財団法人 電磁応用研究所
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沿革・あゆみ
沿革
研究所のあゆみ
1)その1
2)その2
3)その3

 

研究所沿革
        
財団法人電磁応用研究所はその後、

1981(昭和56)年
駒込の不動産を整理し現在の青山に移転し、早稲田大学電気工学科と電子通信学科との 連携を基軸として新しい体制で産学連携研究の推進を目指しました。両学科の若手教員の研究支援を着手し、研究費を援助してきました。

1983(昭和58)年11月
川原田安夫が理事長に就任し、早稲田大学平山教授グループの協力を得て、文書処理、画像処理、自動設計、データ処理などの情報処理分野へ研究領域を拡大しました。
わが国の急速な経済成長と国際的な経済環境の変化に伴い、預金金利の大幅な減少をもたらされました。そのため財団の運用財産の金利収入が劇的に減少し研究資金の安定な確保が難しくなりました。 研究資金確保と新たな研究体制を模索するため電気通信産業連盟との研究テーマの交流、通信・放送機構(TAO)の情報冷蔵庫研究グループの研究員の受け入れなどを行いました。

2001(平成13)年9月
富永英義が理事長に就任し、電気工学科、電子通信学科に加えて、 1997(平成9)年に発足した国際情報通信研究センタ(GITI)および2000(平成12)年4月に創設した独立大学院国際情報通信研究科(GITS)との連携を拡大しました。  
        
爾来、SCCC学会(Society for Content Creator and Communication),GITIと連名でBNC(Broad band Network Convergence)フォラムを共同主催してきています。          BNCフォラムの基幹業務を主管する組織として2009(平成21)年3月GITI Alliance の設立を宣言し、当財団に事務局を設置しました。GITI Allianceの作業グループとして蓮池曜氏が開発したプラグインフリー文書管理システムの普及およびその運用方法の検討に着手しました。

2010(平成22年)3月
クラウド・ウェブ・書籍(CeBook)の研究会の設置し、研究員の制度を生かして、蓮池曜を研究員(副所長)、片岡忠衛を研究員(研究主監)、花村剛を研究員(主幹研究員)、神山司を研究員(主幹研究員)に委嘱しました。CLOUDFILINGの機能の確立作業を行い、

2011(平成23年)
イメージ情報管理の高能率処理を可能とするimecomiシステムの商用化に着手しました。
 

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